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研究テーマ・生活編5(ロードバイクのカスタム化)

研究名 ロードバイクのカスタム化(TREKの巻)
研究終了 2015年11月

内容説明

☆.MERIDAに約3年7か月、走行距離約19,000km乗りまして、70歳にもなりましたので2015年8月18日TREK Domane4.3 の2015年モデルを1割引きで購入しました。

 

この時期に購入したのはTREKのモデルチェンジの時期だからで、前年モデルの売れ残りがあれば割引で買えるからです。

 

購入のもう一つの理由は歳と共に路面凸凹のショックに耐え難くなり、しなりがあると言うカーボンに乗り換えたくなったからです。

 

トップの写真はカスタム化を終えた写真です。

 

次の写真は購入直後の写真です。

 

 

☆.今回は前車の3年半の経験から下記をカスタム化する事に決めていました。

 

1.ドロップハンドルは角度可変ステムで前車と同等くらいにする。

2.ハンドルにはクッションをつける。

3.ブレーキには補助レバーをつける。

4.サドルは柔らかいものに変える。 ただし、バネなしとする。

5.ペダルの幅は前と同様の幅にする。

6.車輪の非バランス品を外し、鋼球(ベアリング)の調整をする。

7.バッシュガードをつける。

8.サイコンをつける。

9.バックミラーは普通の人と同等のものをつける。

10.パンク対策用品を携行する。

11.サドルバッグをつける。

12.ドリンクホルダーと空気入れは前車から移動する。

13.スタンドをつける。

 

なお、ベルは付けない、前照灯は来夏までに準備することにしました。

 

ベルを付けない理由ですが、耳が遠い高音が聞こえない年寄りにはベルが聞こえないからです。 声をかけたほうが安全です。

 

前照灯は8月の後半だけ必要になる可能性があるからです。

 

 

では、順番に説明します。

 

1.角度可変ステム

 

前車の最後の頃にステムの上げ角度を以前の50°から40°にしてみました。

しかし、筆者には首の牽引を今以上にしないと首が痛くなることが分かりました。

 

この為、ステムについては今迄と同様にしなくてはならないこととなりました。

しかし、ネットで探したところ、好みのものはどこの販売店にも在庫がなく、入荷は11月とのことでした。

 

やむなく、当初は前車から外して付け替え、11月に入ってから入荷したので購入し、再度付け替えました。

 

まず最初に元のステムがついた写真です。

 

次が11月に再付け替えした写真です。

前車よりハンドル軸が首長の為、ステムの角度は32°にしました。

 

 

2.ハンドルクッション

TREKのハンドルにはクッション性のテープが巻いてあるのですが、それではまだ不足なので、前車同様の厚みを加えました。

 

まず最初はクッションを追加する前の写真です。

 

次は一つ目のクッションを載せた写真です。

 

次は二つ目のクッションを載せた写真です。

 

次は50φの熱収縮チューブを被せたところの写真です。

 

次は熱収縮チューブをドライヤーと半田ごての熱で収縮させたところの写真です。

 

先端は切り落とし、反対側はビニールテープで固定します。

 

 

3.補助ブレーキレバー

 

前車の時と同じように補助ブレーキレバーを付けました。

 

最初は先ずブレーキワイヤーを引き抜いて、次に補助レバーの取り付け場所を慎重に見極めて、ワイヤーチューブをカットします。

 

次は取り付け終わった写真です。

 

 

4.ソフトサドル

 

以前はクッションとバネ付きでしたが、今回はクッションのみのものにしました。

 

まず最初についていた固いサドルです。

 

次が付け替えた柔らかいサドルです。

 

しかし、羽田まで走ったところ、お尻が痛いのです。

 

多摩川サイクリングロードの川崎市管轄と思われる部分はアスファルトの質があまり良くないので、その影響かとも思うのですが、柔らかいウレタンのサドルなのにと思った次第です。

 

そこでサドルの表面形状に着目したところ、着座部分に凹みがほとんどなく、お尻の骨の一部分で体重を支えている為ではないかと考えました。

 

痛いままでは引き続き使えないので、試みにサドル前方裏の支持部分を部分的に破壊しました。

 

それが次の写真で、矢印のところです。

 

元に戻すためにカバーをつけたのですが、元のφ3ネジでは弱いので、少し長いφ4のネジで締めました。

 

座ってみたところサドルが凹み過ぎるので、ハンドルクッションの残りを使ってクッション性と凹みを加減する事にしました。

 

このクッションをサドルとヤグラの間に挟んでみました。

 

最初と比べると中央部が凹み、乗るとさらに凹み、お尻の骨の広い部分で体重を受けるようになり、クッションの枚数を加減した結果、痛みを感じる事がなくなりました。

 

今回はコイルスプリングとかエラストマースプリングのチカラを借りないで解決出来たと思います。

 

タイヤを変え、サドルを変え、カーボンの乗り心地がようやっと理解出来はじめるところまで来たと思います。

 

 

☆.サドルの下のシートポストですが、長過ぎるので切らなくてはなりません。

 

販売店によると、カーボンなので特殊なノコギリで切る必要があるとのことでした。

 

しかし、販売店はクルマで30分と遠いので、金ノコで切ってみました。

 

もしもの事を考えて予定の10cmより2cm少ない8cmのところで切ってみました。

 

案の定失敗し、カーボン繊維がめくれてしまいました。

 

で、切り直すのも面倒で、どの道フレームパイプの中に入ってしまいますからとりあえず接着剤で修復して差し込みました。

 

ところで、パイプの断面ですが、次の写真のようです。

合成樹脂パイプの外側にカーボン繊維が何層か巻いて接着されているようです。

 

次回切る時は先ず周囲のカーボン繊維をぐるっと切って、それから合成樹脂の部分を切ってみようと思います。

 

 

5.ペダル

 

前車の時と同じように幅の広げられるペダルを付けました。

重さは巾の延長分を加えても左右合計で300gです。

 

 

6.車輪について

 

安全の為とかいう理由で車輪に反射物がついています。

 

これ程までに大きくなくても車輪は回転バランスを失います。

 

ロードバイクにこれほどの大きさのものを付けるのは異常とも言えると思います。

 

乗る本人の安全と車体の寿命の為に取り外しました。

 

☆.次に車軸のゴリゴリ ですが、次の写真のようにホイールを外して手で車軸を回すとすぐに分かります。

 

どうも組立時は鋼球に圧力がかかった状態(ゴリゴリ)に仕上げているようです。

 

下の写真のように前輪は対辺約13.5mm(17/32インチ)厚さ2mmの特殊レンチとモンキーレンチでダブルナット構造を締めてゼロゼロに調整しました。

 

ゼロゼロとは、鋼球とハブや玉押しとの隙間について、ガタがない(ガタゼロ)、ゴリゴリがない(ゴリゼロ)の状態のことです。

 

後輪はペダルと同じ対辺約15mm(19/32インチ)厚み2mmの特殊レンチが使えました。

 

 

7.バッシュガード

 

前車同様ズボンの汚れ防止のためにバッシュガードを付けました。

 

先ず、付ける前の写真です。

 

次に付けた後の写真です。

 

フロントのディレーラーがバッシュガードに当たるのでディレーラーを取り付け直し、調整しました。

 

チェーンガードは今回はとりあえず付けないことにしました。

 

 

8.サイコン

 

TREKにはフレームの後輪部分に回転検出器と無線送信器が装備されているのですが、ケイデンスを計測する気持ちはなく、受信表示器が非常に高価なので、前輪に安価なものを付けました。

 

しかし、購入した無線式のものは走行開始時と休憩後はボタンを押してからスタートしなければならず、計数誤差を生じるのです。

 

結局、前車と同じ有線式のものを購入し付け替えました。

先ず前輪側です。

 

次が表示器です。

 

 

9.バックミラー

 

カーボンは指定場所以外に物を取り付けてはいけないと言うことで、バーエンド型のミラーを右端の内側に付けました。

 

 

10.パンク対策用品

 

次の写真がパンク対策のために携行しているものです。

1日に2回以上のパンクをした場合に備えています。

 

 

11.サドルバッグ

 

若干大きめですが、良いものを見つけたので購入し取り付けました。

 

 

12.ドリンクホルダーと空気入れ

 

前車に付けていたものを移設しました。

 

 

13.スタンド

 

カーボンのフレームにはスタンドを付けてはいけないということで、ミノウラの車軸につけるものを買いました。

フレームに締めるタイプよりスマートですねー。

 

ところで、脚の長さは調節できないと書いてあるのですが、立ててみるともう少し直角に近づけたいと思いました。

 

そこで脚の下に5mm厚の硬いゴム板を当て、熱収縮チューブをかぶせて収縮させました。

 

その写真が次の写真です。

 

ところで、締めても締めても回ってしまうと言うユーザーレビューが複数あるので如何なものかと思いましたが、レビューの通り、どうしても回ってしまいます。

 

そこで回転止めの突起をつけてみようとしたのですが、素材が固く穴があけられませんでした。

 

次に、菊座で食い込むように出来れば良いかなーと思って探したところ大きさが程良い大型の菊座ワッシャーがありました。

 

しかし、よく見たところ菊座はナットが緩まない為に挟み込むものなので、右回りではなく左回りで食い込むのです。

 

スタンドとしては、立ててから脚が自転車の前方に傾けられた時に、つまり右回りの時に食い込んで欲しいのです。

 

そこでペンチを使って菊座の捻じれ方向を逆にしました。

 

さらに、入手したものは中心穴が大きいので、両面テープで位置を決めました。

 

そこまでの写真が次の写真です。

 

これで幾度か使ってみたのですが、良好ではありませんでした。

 

原因はスタンドには放射状のギザギザがあって菊座が良く食い込むのですが、フレーム側にはないために食い込みが弱く、実使用で回ってしまうのです。

 

そこで、菊座を一部立ててフレームの車軸が入るUカットの部分の側面に当たるようにしました。

 

その写真が次で、矢印のところが立てたところです。

 

そして、慎重に位置を定め、次の写真のように取り付けました。

 

右側の矢印のところで立てた菊座がフレームの側面に当たっています。

左はスタンドを上げた時のストッパーですが、おまけです。

あとは車軸のワンタッチを強めに締めれば良好になるかなーと思います。

 

 

追加.タイヤ

 

2015年9月4日に完了し、翌5日(土)に走ってみました。

 

ところが、カーボンのしなりによる弾力性をほとんど感じないのです。

 

そこで前車で履いていたミシュランタイヤ(走行1,300km)に履き替えようと考え、両方を外して較べてみました。

 

それが次の写真で左がTREKについていたBONTRAGERとか言うタイヤで右がミシュランです。

BONTRAGERは壁に立てかけても素材が固いのでピンとしているのですが、ミシュランは柔らかいので立っていられないのですね。

 

次の回、9月10日(木)に羽村堰までミシュランで走ったのですが、アー、ミシュランだという程度でした。

カーボン車の乗り心地を味わうにはもう少し慣れる必要がありそうです。

 

 

                                 以上

 

 

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